活動報告

10月10日(木)~13日(日)に札幌市役所ロビー・イオンモール札幌苗穂で展示会を開催して、延べ1,162人が来場しました。

「プラスチックごみについて考えよう」をテーマに、パネル展示の他、クイズ&アンケートを実施しました。

9月25日(水)~28日(土)にリサイクルプラザで札幌第二友の会・札幌第三友の会の展示会を開催され、延べ1,196人が来場しました。「わが家のSDGs」と題して、プラスチックごみや食品ロスの削減を紹介しました。

5月10日(金)に全体会議を行い15団体21人が参加しました。2023年度活動報告及び収支決算報告、2024年度事業計画(案)及び収支予算(案)の報告後に、容器包装プラスチック関連事業の意見交換を行いました。

4月24日~28日までリサイクルプラザ宮の沢館内で、海洋プラスチックごみ問題啓発紙芝居・関連ポスターの展示を開催しました。開催期間中は1232人の市民が来場して賑わいました。

3月13日(水)札幌友の家で講演会を開催し73人が参加されました。講演は京都市からNPO法人 環境市民 同志社大学嘱託講師の堀孝弘氏をお招きして、プラスチックごみ問題をきっかけに始めた全国スーパーマーケット環境調査の調査結果からお話しいただきました。講演後には北海道の調査に関わった市民団体や流通事業者とトークディスカッションを行い、自分たちが今後ごみ問題にどう関わっていくか考えるいい機会になりました。

2月12日(火)に札幌市西区宮の沢にある「ちえりあ」で、連絡会メンバーのリサイクルプラザの映画会(参加411人)が開催され、イベントにジョイントして連絡会の展示会も同時開催しました。展示会場にはたいへん多くの方が来場されて、プラスチックごみ問題などの啓発展示をご覧いただきました。

12月18日(月)第2回世話人会を行い、2023年度勉強会の内容や展示事業の今後の展望、来年度の15周年に向けて意見交換を行いました。参加:10団体13人

11月16日(木)「私たちの生活とプラスチックごみ」という講座を札幌市生涯学習センターで開催しました。講師には札幌市環境局環境事業部循環型社会推進課 課長 末永保範氏にお越しいただき、プラスチックの歴史から、世界のプラスチック問題・日本の取り組みや札幌市の現状などをお話しいただきました。参加17人(定員20人)

11月3日(金)にコープさっぽろ主催の「食べるたいせつフェスティバル」がさっぽろドームで開催され、連絡会もプラスチックごみをテーマに出展しました。イベント全体の来場者が4,500人で、連絡会のコーナーでは、1,421人の方がクイズ&アンケートに参加してくださいました。

10月12日(木)~15日(日)に札幌市役所ロビーとイオンモール札幌苗穂でプラスチックごみをテーマにした展示会を開催しました。クイズ&アンケートは子どもの参加が多く、幅広い年齢層にご来場いただきました。期間中に1,164人の方が訪れました。

7月26日(水)~27日(木)に北海道庁1F特設展示場Bでプラスチックごみ問題を中心とした展示会を開催しました。

夏休み期間ということもあり、小学生の来場もあり、幅広い年齢層にプラスチックごみ問題のことが伝えることができました。

2日間で276人の方にご来場いただきました。

7月3日(月)に世話人会を行い10団体17人が参加しました。具体的な運営体制や事業内容について協議しました。また、スーパーマーケット環境調査や容器包装セミナー・ごみ拾い・新素材のレジ袋など、各団体から多くの意見が寄せられ、活発に情報交換を行いました。

5月22日(金)に全体会議を行い18団体22人が参加しました。2022年度活動報告及び収支決算報告、2023年度事業計画(案)及び収支予算(案)の報告後に、容器包装プラスチック関連事業の意見交換を行いました。

3月3日(金)に札幌国際ビルの国際ホールで「レジ袋の有料化ののコンビニエンスストアによる店頭調査」をテーマにした講演会とトークディスカッションを行い34人の方が参加されました。

講師は北海道大学文学研究院 人間科学部門行動科学分野 教授 大沼氏をお招きして、調査に至る経緯や分析結果・今後の展望をお話しいただきました。トークディスカッションでは講師と札幌第三友の会の遠藤氏、株式会社ラルズの酒井氏、北海道の和田氏がそれぞれの立場からお話され、会場はたいへん盛り上がりました。

市民団体・流通事業者・行政が一体となった連絡会らしい会になりました。

12月20日(火)~21日(水)に北海道庁1F特設展示場Bでプラスチックごみ問題を中心とした展示会を開催しました。

パネル1枚1枚を撮影するなど熱心な方もいらして、プラスチックごみ問題への関心の高さが伺えます。

2日間で236人の方にご来場いただきました。

10月13日(木)~16日(日)に札幌市役所ロビーとイオンモール札幌苗穂で展示会を開催しました。今回は対面でクイズ&アンケートを実施して市民とコミュニケーションをとることができました。プラスチックごみ問題や食品ロスなどを啓発して、期間中に898人の方が訪れました。

札幌市役所ロビー展示の様子

イオンモール札幌苗穂展示の様子

9月24日(土)~29日(木)札幌第三友の会の「暮らしの中で実践するSDGs」展示がリサイクルプラザ宮の沢で開催されました。自分たちで出来るマイクロプラスチックの削減をするための取り組みなど、お役立ち情報が満載の展示で、たいへん盛況でした。

開催5日間の来場者人数は1,597人

8月27日(土)つどーむ(札幌市東区)で、コープさっぽろ主催「食べる・たいせつフェスティバル2022」が3年振りに完全事前予約制での開催となりました。

子供向けのイベントということで、連絡会からは「プラスチック」をテーマにして、小学生でも理解しやすいパネル展示をし、クイズ&アンケートを実施。ブースは常に行列状態で、あまりの盛況ぶりに1500人分も用意したクイズ&アンケートが閉会直前になくなるという事態になりました!

 海洋プラスチックごみ問題啓発紙芝居は読み聞かせをされている親子や、他のパネル展示も、じっくり見ている方が多く、嬉しい反応でした。また、啓発チラシの持ち帰りも多く(風呂敷リーフレットと会計簿アプリの在庫がゼロに)関心の高さが伺えました。

7月30日~31日にさっぽろドームで開催された「環境広場さっぽろ2022」のドーム内巨大スクリーンで、海洋プラスチックごみ問題啓発紙芝居「プラごみおばけがあらわれた!」の動画が紹介されました。また、札幌市環境局のブースでは動画視聴コーナーが設置されました。来場者は2日間で26,088人でした。

7月21日に札幌第二友の会主催でオンライン講演会があり、連絡会メンバーも参加しました。講師は容器包装の3R を進める全国ネットワーク委員長の中井八千代氏による、プラスチックごみの削減や容器包装プラスチックの仕組み、プラスチック資源循環促進法等です。

7月21日~30日にリサイクルプラザ宮の沢館内で、札幌市第二友の会による「わたしたちにできるSDGs」展示が開催され、みつろうラップやターニング、環境負荷を軽減させる洗い方などが紹介されました。期間中の来場者は2,258人とたいへん盛況でした。

6月18日に北海道SDGs推進プラットフォーム主催の「海のクリーンアップ大作戦」に連絡会のメンバーが参加しました。北海道内50か所の海岸で行う大規模ごみ拾いイベントです。写真は新港東4丁目海岸で約1700人の参加がありました。

6月9日に世話人会を行い、13団体20人が参加。2022年度の活動や運営体制について協議しました。また連絡会の評価軸についても意見交換を行いました。

5月24日~29日までリサイクルプラザ宮の沢館内で、海洋プラスチックごみ問題啓発紙芝居・海岸のごみ拾いイベント「海のクリーンアップ大作戦!」・プラスチック資源循環促進法の展示を開催しました。開催期間中は1241人の市民が来場して賑わいました。

5月18日に札幌市中央区にオープンした「桑園SDGs環境ひろば」でプラスチックごみ問題の展示を行いました。桑園SDGs環境ひろでは日用品・着物・制服などのリユースを推進する取り組みを積極的に行っています。

 3月15日(火)北海道容器包装の簡素化を進める連絡会の勉強会を開催して、12団体21人が参加しました。連絡会としては初めてのオンライン開催です。

 

(講演)

「海洋プラスチック汚染問題からプラスチック資源循環促進法を考える」

容器包装の3Rを進める全国ネットワーク 

運営委員長 中井 八千代 氏

(講演)

 

「マイボトルエコアクション~北海道の海をキレイにしよう~」

生活協同組合コープさっぽろ 組織本部 

本部長補佐(SDGs推進担当)鈴木 昭徳 氏

 

最後に参加者全員(市民団体・流通事業者・行政)で意見交換をしました。

2月2日(水)酒類容器3R推進のためのステークホルダー会議(オンライン)で、日本のびんのリユースについて事業者・行政・市民団体で意見交換を行いました。北海道容器包装の簡素化を進める連絡会は北海道の市民団体代表として、リユースびんに関する消費者アンケート結果を発表しました。

2022113日(木)~31日(月)に札幌市西区で開催していたecoライフ展in西区環境広場という、海洋プラスチックごみ問題をテーマにした展示会に啓発紙芝居を出展しました。

その他の展示内容(海岸漂着物:外国から流れ着いたプラスチック製品、南方から流れ着くアオイガイやココヤシ、鉱物や化石など)等

 

2021年12月9日(木)~10日(金)

北海道庁ロビーでプラスチックをテーマにした展示会を開催しました。

 評判のよかった海洋プラスチックごみ問題啓発紙芝居(連絡会作)、風呂敷で2R(さっぽろスリムネット)、暮らしのなかのSDGs(札幌第三友の会)、イオン北海道株式会社のECO展示や、北海道の取り組みなどを展示しました。

2021年10月7日(木)~10日(日)

札幌市役所ロビー・イオンモール札幌苗穂でプラスチック等をテーマにした環境展示会を開催しました!

 

 海洋プラスチックごみ問題啓発紙芝居(連絡会作)、風呂敷で2R(さっぽろスリムネット)、札幌市の取り組み、北海道の取り組み、札幌市リサイクルプラザの取り組み、暮らしのなかのSDGs(札幌第三友の会)、イオン北海道株式会社のECO展示など、市民団体・流通事業者・行政が一体となった展示会になりました。また、レジ袋有料化その後の意識調査も行いました。

 

 2021年8月28日(土)~30日(月)にJR手稲駅自由通路「あいくる」で、「食品ロス」「マイクロプラスチック」「ごみ問題」「地球温暖化」等をテーマに展示会が開催され、連絡会からも資料等を提供させていただきました。

 

名称:全国友の会創立90周年記念行事

    環境パネル展「SDGs わたしたちの暮らしから」

 

主催:札幌第三友の会

後援:札幌市環境局

 

 2021年3月23日(火)にコアレックスホール(札幌市北4条西15北5条通ビル2F)で「プラスチックの行方を知る」をテーマに2名の講師をお招きして講演会を開催し23名が参加されました。

札幌市環境局環境事業部循環型社会推進課 課長 岡本俊幸氏は、札幌市の容器包装プラスチックの現状についてお話いただきまにした。株式会社エフピコ 環境対策室ジェネラルマネージャー冨樫英治氏にはプラスチックを取り巻く様々な国内外の状況についてや、株式会社エフピコの取り組みについてなど幅広く話していただきました。

 

「株式会社エフピコ」

 スーパーやコンビニなどで使用される食品トレー容器のリーディングカンパニー。安全・安心・環境に配慮した製品開発、障がい者雇用と一体になった循環型リサイクル「トレーtoトレー」で日本の食文化を支えている。

2021年3月4日(木)~5日(金)

北海道庁ロビーで容器法簡素化の展示会を開催しました。「プラスチックについて考える」をテーマに世界のプラスチックの現状や、プラスチックごみ問題に対する取り組みなどを紹介しました。

2021年2月14日(日)

札幌市西区にある生涯学習センターちえりあロビーにて、展示会を開催しました。同日に同じ建物内で開催される映画会「海~消えたプラスチックの謎~」とのジョイント開催です。コロナ禍であっても多くの方に立ち寄っていただきました。

10月26日(月)

新型コロナウイルスにより延期になっていた世話人会を行い、久しぶりの再会(配置換えの方などは初顔合わせ)となりました。今年度の活動や次年度以降について協議をしました。

108日(木)~11日(日)

市役所ロビーとイオンモール札幌苗穂店で、プラスチックをテーマにした展示会を開催しました。レジ袋の有料化や、トレーなどのリサイクルをしている株式会社エフピコの紹介など充実していました。コロナ禍のなか、感染対策をしながらの実施ということもあり、ソーシャルディスタンスを意識したレイアウトで、見やすいという感想を複数人の方からいただきました。

2020年2月9日(日)

ちえりあロビーで展示会を行いたくさんの方に来場いただきました。プラスチックごみ問題をテーマに、啓発ポスターやマイクロプラスチックの実物などを展示しました。

2019年10月17日(木)~20日(日)

市役所ロビー・イオンモール札幌苗穂店で容器法簡素化の展示会を開催しました。期間中は1,657名の方にお越し頂き、クイズ&アンケートに参加することで、容器包装簡素化の大切さについて学んで頂きました。

来場された方々は、風呂敷包みを体験する方や、プラスチックごみ問題に注目される方など、さまざまな着目点で展示を楽しんでしました。

2019年8月24日(土)

コープさっぽろ主催「食べる・たいせつフェスティバル2019」に出展しました。(今年で7回目の出展です。)例年、大勢の親子連れで訪れるイベントで、今年もたいへん賑わいしました。

連絡会はプラスチックごみ問題パネル展示やパンフレットの配布、風呂敷体験などを出展して、1,000名以上の方にご参加いただきました。

2019年7月11日(木)

札幌友の家でプラスチックごみ削減をテーマにした講演会を開催し168名が参加しました。講師に容器包装の3Rを進める全国ネットワークの中井八千代氏をお招きして、ごみ・リサイクルの歴史・容器包装リサイクル法のポイントや問題点・海洋漂着ごみの問題・EUで進むサーキュラーエコノミー(※)などについて話をされ、会場は大いに盛り上がりました。

(※)サーキュラーエコノミー:「循環型経済」。これまで提唱されてきたような資源循環の効率化だけでなく、原材料に依存せず、既存の製品や有休資産の活用などによって価値創造の最大化を図る経済システム。

勉強会案内2019.7.11.pdf
PDFファイル 486.9 KB

2019年2月25日(月)

容器包装の簡素化を進める勉強会を開催し36名の参加がありました。講師に容器包装の3Rを進める全国ネットワーク 副運営委員長の中井八千代さんをお招きし、2R優先は安全・安心なくらしがつながっている~海洋プラスチックごみのことも考えてみよう~というテーマで、世界的に問題になっている海ごみを切り口に、日本の状況・世界の先駆的な取り組みなどが紹介され、私たちがすべきこと一緒に考えました。

容器包装簡素化大賞の展示が上富良野町の「かみふらの環境フェア2018」で実施されました。

2018年3月14日(水)

容器包装の簡素化を進める勉強会を開催し37名の参加がありました。容器包装簡素化大賞表彰式・花王の取り組み発表・北海道博物館研究員の方を招いて「海ごみ」をテーマにお話しいただきました。また、会場後方では「簡素化大賞」と「北海道海岸の漂着物」の展示を行い好評でした。

2017年3月14日(火)

「北海道ノーレジ袋運動成功への軌跡」というテーマで勉強会を開催しました。

講演会の講師には、元イオン北海道株式会社で連絡会の初期メンバーでもあった大野芳高さんをお招きして、当時の体験談を交えながらレジ袋有料化の成功ポイントを語って頂きました。


2016年

2月

04日

容器包装簡素化フォーラム 未来のために、いま選ぼう

未来のために環境に配慮した商品などを選ぶ行動を『COOL CHOICE(クールチョイス)』と言います。『賢い選択』を促す新しい国民運動として、2015年7月から始まっています。

容器包装が簡素化された商品は、それを作る過程から廃棄まで省資源・省エネルギー・省CO2・ごみ減量につながります。未来のために何を選ぶか? 一人一人の行動で社会を変えませんか…

 

日 時 2月26日(金)13時30分~15時30分

会 場 ちえりあ 中研修室(札幌市西区宮の沢1条1丁目)

 

【基調講演会】

容器包装簡素化でCOOL(クール) CHOICE(チョイス)

講 師  宮嶋 睦子さん

   (一社)旭川消費者協会 副会長 3R推進マイスター

 

【メーカー実践発表】

進化しつづけるパッケージ

 

発表者   味の素ゼネラルフーズ株式会社

    花王カスタマーマーケティング株式会社

    キリンビール株式会社

 

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2015年

9月

24日

2014年度活動・事業報告

容器包装簡素化連絡会の2014年度活動・事業報告を掲載しました。

2015年

8月

18日

『容器包装簡素化展示』へのご協力のお願い

  貴社いよいよご清栄のこととお喜び申し上げます。

さて、当会は、市民団体・流通事業者・行政の27団体により2009年に発足し、容器包装の簡素化を進めごみの減量と資源の節減を目的に活動を行い、2010年から『容器包装簡素化展示』を毎年開催しております。

 今年度は、札幌市役所とイオン北海道㈱のご協力を頂き、下記の日程で展示を開催致します。

 各メーカー・流通事業者様が日頃取組んでいる容器包装の簡素化について、消費者の皆さまにお伝え頂く機会の場としてご活用頂きたく、ご協力をお願い申し上げます。


 つきましては、展示ロビーの要領は次の通りです。

 今年度は、2か所続けて展示に参加されるメーカー様を募集しておりますので、是非、ご参加下さいますよう宜しくお願い申し上げます。


北海道容器包装の簡素化を進める連絡会

代表世話人 小玉 豊治

代表世話人 遠藤ひとみ

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2015年

8月

11日

容器包装簡素化大賞2016 容器包装簡素化商品大募集!

 「容器包装簡素化大賞」は、ごみ減量・資源の節減・エネルギーの削減につながるエコ包装(容器包装の簡素化)を実践している商品を表彰します。

 また、受賞商品は北海道内各地でご覧いただくよう、展示セットとして貸出し、簡素化商品の購入及び商品開発へつなげていく取り組みを行っています。


【主催】北海道容器包装の簡素化を進める連絡会

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2015年

5月

14日

容器包装簡素化大賞2015 受賞商品展示セットを貸し出します!

「容器包装簡素化大賞2015展示セット」とは

容器包装によるごみ減量・資源の節減との関係が分かる内容で、お店やメーカーが取り組んでいる事例を商品と一緒に見る事が出来ます。


お申込み

下記より申込チラシをダウンロードし、裏面の申込書にご記入の上、郵送またはFAXをお願いします。


費  用

①~③は利用者様のご負担となります。

   ①運搬費用(往復分)

   ②会場費・テーブル等の備品 

   ③展示品の破損や紛失時の実費


貸出期間

2016年3月31日まで


貸出規定

原則として1団体 最大1週間まで

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2015年

3月

20日

北海道庁ロビー展示2014:容器包装簡素化展示

北海道容器包装簡素化を進める連絡会 事務局


 2015年3月19日~20日、北海道庁1Fロビーにて「容器包装簡素化展示」が開催致しました。

今回は、容器包装簡素化大賞2015の受賞商品と、旭川消費者協会と旭川容器包装削減推進連絡会の活動を展示し、特に、札幌初披露となる旭川市の取組みは、見る方皆さんの目を見張るほどインパクトあるパネルと、Tシャツ・ジャンバー・たすき・のぼり・腕章と、行動力あるグッズに圧巻でした。

来場者:181名、アンケート回答116名


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2015年

3月

02日

容器包装の簡素化を進めるシンポジウム2014

 2月24日(火)ちえりあ(大研修室)にて、容器包装の簡素化を進めるシンポジウム2014を開催しました。『進化しつづけるパッケージ』をテーマに、容器包装簡素化大賞2015の表彰式、受賞3メーカーの実践発表、講演会、パネルディスカッションを行い、108名の参加を頂きました。


【容器包装簡素化大賞2015表彰式】

 今回で4回目となる容器包装簡素化大賞は、10社15商品の応募があり、1月27日の審査会で各賞が決定致しました。


【実践発表】

大賞、優秀賞を受賞した3メーカーから、商品開発、環境の取り組みについて発表し、商品の安全性やコスト、消費者への理解などメーカーならではの話を聞くことができました。


【講演会】

環境省廃棄物・リサイクル対策部リサイクル推進室長の庄子真憲さんに『容器包装リサイクル法の現状と今後の課題』をテーマにご講演頂きました。

*講演内容の資料はこちらのPDFデータをご覧下さい。


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2015年

2月

02日

容器包装の簡素化を進めるシンポジウム(参加無料)

日 時 2月24日(火)13時30分~16時

会 場 ちえりあ 6F講堂(札幌市西区宮の沢1条1丁目)


【講演会】

容器包装リサイクル法の現状と課題

講師 庄子 真憲さん

   環境省廃棄物・リサイクル対策部リサイクル推進室長


【パネルディスカッション】

進化しつづけるパッケージ

■パネリスト

庄子 真憲さん(環境省リサイクル推進室長)

宮嶋 睦子さん((一社)旭川消費者協会・3R推進マイスター)

容器包装簡素化大賞2015大賞受賞メーカー

流通事業者(北海道容器包装の簡素化を進める連絡会)

■ファシリテーター

石塚 祐江さん(3R推進マイスター)


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2014年

11月

20日

≪レジ袋削減アンケート2014≫まとめ

*ゴールデンマーケットin札幌ドーム(2014.7.26)
*ゴールデンマーケットin札幌ドーム(2014.7.26)

 レジ袋削減アンケートは、当会の前身である北海道ノーレジ袋運動を進める連絡会が、洞爺湖サミットが開催された2008年に、道内の市民・流通事業者・行政(市町村)の実態について調査致しました。

 当時は、レジ袋に対し意識はあるが行動が伴っていない市民が多く、ほとんどのお店がレジ袋を無料配布していました。

 今回、6年ぶりにアンケートを実施し、市民・流通事業者・行政(市町村)の意識・実態がどのように変わったかを調査致しました。以下、アンケートから見えた主な内容です。

 なお、アンケート結果は次のPDFにてご覧ください。


【市民アンケート】

 今回は、地域(市町村)によりレジ袋の無料配布の実施状況が異なることから、札幌市民を中心に不特定多数が集まるイベント会場等3か所で1021人に回答を頂きました。


■市民のマイバックの使用率について

 マイバッグの使用について、必ず・ほとんど・ときどき使用するを合わせると、95.7%の回答があり、『持っている』から『使っている』というマイバッグの使用が日常化になっている事が分かった。


■レジ袋に対して

 無料配布しているお店では、レジ袋をもらうと回答する人が48%あり、お店の取り組みによって大きく左右されることも分かった。

 また、もらったレジ袋は84.9%の人がごみ袋として活用されており、レジ袋が有効利用されていることも分かった。


【流通事業者アンケート】

 今回は、道内の流通事業者65社に送付し28社から回答がありました。


■レジ袋辞退率(マイバッグ持参率)について

 25年度実績の辞退率が80%以上の回答のあった事業者は14社あり、市民の協力の高さが分かった。また、無料配布中止に慣れリバウンドが心配されたが、レジ袋の辞退率が上昇・横ばいと16社から回答があり、事業者アンケートからもマイバッグ使用が日常化になっていることが分かった。


【自治体アンケート】

 今回は、道内179市町村全てから回答があり、各市町村のレジ袋削減への関心の高さが感じられた。


■レジ袋削減の取組みについて

 レジ袋削減について52%(93件)の市町村が、定着していると回答があった。

また、レジ袋の削減に有効的な方法として、事業者によるポイント導入・呼びかけに62%(112件)、有料化(レジ袋の無料配布中止)に79%(142市町村)の回答があり、事業者の取り組みに期待が高いことが分かった。



北海道容器包装の簡素化を進める連絡会

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2014年

11月

19日

容器包装簡素化大賞2015募集のご案内

「容器包装簡素化大賞」にご応募しませんか?

ごみ減量・資源の節減・エネルギーの削減につながるエコ包装(容器包装の簡素化)を実践している商品を表彰します。

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2014年

10月

21日

2014年度札幌市役所&イオンモール:容器包装簡素化展示報告

 2014年度容器包装簡素化展示が、10月16日~19日の連続4日間、札幌市役所&イオンモール札幌苗穂店で行われ、無事終了致しました。

 今年度は、メーカー9社と流通事業者5社の展示、レジ袋アンケート結果報告など、分かりやすい展示に参加者も「勉強になった・参考になった」という声が多くありました。

 また、展示をしっかり見て頂けるようクイズ&アンケートの質問内容を工夫したことや、景品(環境グッズや簡素化大賞受賞商品)も、来場者により簡素化展示に関心を持って頂くことができました。

 その他、風呂敷コーナーが好評で、包み方が描かれた風呂敷についての要望が多く、風呂敷の関心の高さを感じました。


札幌市≫

来場者:1016日(木)220名、17日(金)208名  合計428名

アンケート:1016日(木)112名、17日(金)93名 合計205名

≪イオン≫

来場者:1018日(土)343名、19日()206名(15時でカウント終了)

                                             合計549名

アンケート:1018日(土)216名、19日(日)207名 合計423名

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2014年

8月

18日

容器包装簡素化展示2014の出展メーカー募集

札幌市役所とイオンモール札幌苗穂の2か所で連続4日間、

詳細は、PDFデータにてご覧ください。

 

【会場・開催日】

札幌市役所ロビー  :10月16日(木)~17日(金)

イオンモール札幌苗穂:10月18日(土)~19日(日)

先着10社

 

2014年容器包装簡素化展示案内&参考資料.pdf
PDFファイル 415.4 KB

2014年

7月

27日

大盛況!容器包装簡素化展示inゴールデンマーケット

 7月27日(日)札幌ドームで開催された「ゴールデンマーケット」に容器包装簡素化展示を開催しました。

 来場者10,000人以上と、雨天の中、たくさんの市民が参加していました。

 初めてゴルマ会場展示は、準備していた景品800個は3時間30分で無くなり、座る暇もなく、押し寄せる市民の波に汗だくでの対応でした。

 参加者は、簡素化展示とレジ袋の両面アンケートに、丁寧にお答えいただき驚きました。

また、『どっちを選ぶ?』アンケートでは、ゴルマならではの一般市民の率直な意見が聞け、それが数字に出ていることに驚きました。

 景品提供をご協力頂きました越後製菓㈱さま、福山醸造㈱さま、ヤクルト㈱さま、札幌市さま、本当にありがとうございました。

また、搬入・展示・搬出とご協力頂きました連絡会メンバー述べ21名の皆さま、本当にありがとうございました。

 

●日時:7月27日(日)、●会場:札幌ドーム、

●入場者数:10,000人(未確定ですが、1万人以上)

 

※場所は、なんと!入口すぐ横で、日ハムが普段使っているベンチ前(歌屋の看板下)でしたので、人通りは最高の場所でした。

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2014年

6月

17日

2013年度活動報告

容器包装簡素化連絡会の2013年度活動報告を掲載しました。

2014年

5月

03日

容器包装簡素化大賞2014受賞商品の展示セットを無料で貸し出します!

先着20か所、送料無料、

詳しくは案内チラシにて、ご確認頂きお申込み下さい。

 「容器包装簡素化大賞2014展示セット」は、容器包装によるごみ減量・資源の節減との関係が分かる内容で、お店やメーカーが取り組んでいる事例を商品と一緒に見る事が出来ます。多くの方に見て頂き、容器包装の簡素化への関心を高め広げていきたいと、無料で貸出し致します。お申込は裏面の申込用紙に必要事項を記入し、FAXでお送り下さい。

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2014年

3月

22日

容器包装の簡素化を進めるシンポジウムが開催報告

 3月19日(水)かでる2.7(大会議室)にて、容器包装の簡素化を進めるシンポジウムが開催されました。『進化しつづけるパッケージ』をテーマに、容器包装簡素化大賞2014の表彰式、受賞3メーカーの実践発表、講演会、パネルディスカッションが行われ、70名が参加しました。

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2014年

3月

10日

容器包装の簡素化を進めるシンポジウム【参加無料】

日 時 3月19日(水)13 時30 分~16 時

会 場 かでる2.7 大会議室

   (札幌市中央区北2条西7丁目)

参加無料

 

【講演会】

容器包装の3Rの現状と今後の課題

講師 山本 耕平さん

  ㈱ダイナックス都市環境研究所代表取締役所長

 

【パネルディスカッション】

進化しつづけるパッケージ

 

シンポジウム内容

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2014年

3月

10日

容器包装簡素化展示in北海道庁ロビー

日時:3月19日(水)10時~16時、

      20日(木)10時~15時

会場:北海道庁1Fロビー

内容:容器包装簡素化大賞2014受賞商品展示他

   参加無料

2013年

11月

21日

容器包装簡素化大賞2014募集のご案内

「容器包装簡素化大賞」にご応募しませんか?

ごみ減量・資源の節減・エネルギーの削減につながるエコ包装(容器包装の簡素化)を実践している商品を表彰します。

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2013年

8月

26日

『容器包装簡素化展示2013』出展者募集

「容器包装簡素化展示2013」は、札幌市役所とイオン北海道㈱を会場に開催します。

出展を希望する事業者は、出展案内をご覧頂き9月17日までにご応募下さい。

参加費:無料

募集数:15社

申込〆切:9月17日(火)

2013年容器包装簡素化展示案内&参考資料.pdf
PDFファイル 359.6 KB
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2013年

7月

12日

『容器包装簡素化大賞2012』受賞商品の展示セットを先着25団体に貸出中

案内チラシはこちらから

25年度簡素化大賞展示セット申込チラシ.pdf
PDFファイル 285.9 KB
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2013年

7月

12日

容器包装簡素化展示2013の予定

今年度の容器包装簡素化展示は、次の日程で行う予定です。

会 場

日 程

(スケジュール)

展示内容

(1)

コープさっぽろ

(つどーむ)

8月31日(土)

簡素化大賞2012受賞商品展示

風呂敷の活用

クイズ&アンケート

(2)

札幌市役所

(1Fロビー)

10月17日木)

18日(金)

簡素化大賞2012受賞商品展示

メーカー展示

連絡会流通事業者5社展示

風呂敷の活用

クイズ&アンケート

(3)

イオン北海道

(イオン苗穂店)

10月19日土)

~20日(日)

簡素化大賞2012受賞商品展示

メーカー展示

風呂敷の活用

クイズ&アンケート

2013年

7月

12日

2013年度の容器包装簡素化大賞事業について

募集要項及び審査基準を見直中。8月にはご案内を予定しています。

【 事 務 局 】

063-0051

札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10 ちえりあ1階

札幌市リサイクルプラザ内

電 話 011-671-4153

FAX 011-671-4156

メール higashi@sapporo530.or.jp